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根白石の地名の由来

 おばんです!nex不動産事業部です。そろそろゴールデンウイークが近づいてきましたが同時に新型コロナウィルスも再度の拡がりを見せており、来週にも東京、大阪を含む4都府県に緊急事態宣言が発出される見込みと、あまり浮かれた気分ではいられない現状です。のっけからなんだか暗いお話ですが、こんな時だからこそせめてブログくらいは明るくいきたいものです。

 今回は、前の投稿で冗長になってしまうからと止めた根白石の地名の由来について書いてみたいと思います(根白石の場所についてはこちら)。上の画像の左脇には石碑が立っており、その冒頭にはこう記されていました。

往昔源頼朝公東征の折七ツ森で巻狩を催す。その時白い大鹿現われ、畠山重忠と和田義盛この河辺まで追い来たり矢を射ち命中す。近付き見れば大鹿にあらずして根元の白き大石なり。公珍しき大石よと腰をかけ、論功行賞を行い、この地を根白石村と呼ばせ給う。

 ・・・む、難しい笑。まず”巻狩“って何だろう?あ!どうも源頼朝が関係していそうだな…、などと学のない筆者が思っていると、石の右隣にはこのようなものがありました。

 はい解決笑。これだとだいぶわかり易いですね。源頼朝公のご家来衆が大鹿だと思って矢を射たら、それは鹿ではなく根の白い大石だった。その珍しい大石にちなんで村の名前を根白石としたという逸話です。どうやら言い伝えの基となった大石は度々の洪水で流されたか埋没してしまったようで、現在の石は二代目ということになるのでしょうか?道理で根の部分が別段白くないわけだと得心がいきました。

 ちなみに、地名の由来でいえば宮城県南部にある白石市も同じように白い石(『神石白石』という名前です。参考:しろいし観光ナビ)から名付けられたらしく、しかもこの神石白石の根はなんと根白石地域まで続いていると伝えられているそうです。なんとも浪漫のある話ではありませんか。

 この「根白石村名起因の石」はこちら(宮城交通バス停『判在家』前)。道路沿いにありますが近くに駐車できる場所がないので、できればバスや徒歩などでお越しいただければと思います。

 次回は見どころといいますか、おすすめの観光スポットを紹介したいと思います。

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