インテリア

間取りで生活の質が違う!1枚上手の介護リフォーム

こんにちは!阿部です。

高齢化は待った無しの社会問題で、それは仙台の街も例外ではありません。そのため、高齢者に対応した家が必要です。介護リフォームはその対策として有効な手段です。

しかし、単に介護リフォームと言っても、段差解消や手摺などの設置を思い浮かべるだけの人も多いのでは無いでしょうか。

それは違います。介護リフォームはもっと多角的なんです。

ここで取り上げる間取りの問題も重要な介護リフォームのテーマで、その内容によって生活の質まで違ってきます。

では、どの様なリフォームが良いのでしょうか。…介護リフォームと間取りのあり方について検討してみましょう。

介護リフォームのあり方

まずは介護リフォームのあり方について考えてみましょう。

介護リフォームは誰のためにするのでしょうか。…無論、生活する人のためです。その人は運動能力などの面で低下している人です。…この「人」という言葉が重要なキーワードになります。

と言うのも、介護リフォームのポイントは、

対象を「建物」と考えるのでは無く、「人」と考えるべき

だからです。

仮に建物のみを対象とする場合はどうなるでしょうか。手すりやスロープなどの設置は忘れないかも知れません。生活する人の気持ちまで汲み取るとは限らないのです。これでは生活する人の満足度は上がりません。

ところが、「人」を考えた場合はどうなるでしょうか。生活する人の動きだけでなく、「気持ち」や「尊厳」なども考えに入るのでは無いでしょうか。…実は、この部分に介護リフォームのあり方が隠れているのです。

介護リフォームを考える時、住宅設備を検討することは重要です。しかし、それに留めるのでは無く、生活する人の立場に立って検討する様にしましょう。

間取りを考える上で気を付けること

では、介護リフォームで間取りを考える際、どの様な点について気を付けるべきでしょうか。

主な物としては次の物が挙げられます。

  • 生活動線に気を付ける
  • 自室中心とする

基本的に実際の生活のしやすさを重要視するべきです。

例えば、生活動線の検討は実際の「人の動き」に関係して来ます。ですから、毎日の動きを想定し、間取りの検討に活かさなければなりません。

また、自室中心であることも重要です。一般の家造りはリビングを中心とするでしょうが、介護リフォームをする家の場合は生活の中心を自室として考えるべきでしょう。

実際の間取りはどうするか

ここで、実際の間取りを考えてみましょう。間取りのポイントとしては、次に挙げる項目が代表格となります。

  • 浴室やトイレを自室に隣接させる
  • 自室は広めにする
  • 1階で生活が出来る様に
  • 車いすの使用も考える

まず浴室やトイレですが、生活動線と使い勝手を考えると、自室に隣接させるのが望ましいです。

人は運動能力が低下すると「しゃがむ」「かがむ」といった動作が困難になります。そのため、1階へのベッド設置が必須になります。よって、そのベッドを設置するだけの余裕が無ければなりません。

次に、1階で生活するように間取りを決めるべきです。これは安全性を考えると重要だからです。仮に階段での移動をするならば、転落などのリスクも生じます。また、地震などの災害が発生した場合には、1階を中心とした生活で無いと、避難に支障が出る恐れが発生します。スムーズに逃げることまで考えなければならないのです。

他にも、車いすの使用も課題に入れなければなりません。ですから、車いすの大きさや動き、そしてターンなどに必要な面積なども考えておくことも重要です。

いずれの項目も、先に挙げた生活動線の具現化です。キメ細かな配慮をしましょう。

介護リフォームをする上での注意点

ここでは介護リフォームをする上での注意点を挙げてみましょう。

  • 介護をする人の動きも計算する
  • 便利過ぎない様にする
  • 打合せはしっかりと

これは、基本的には「介護される人」では無くて「介護する側」の立場になって考える点になります。

まず挙げられるのが、介護する人の動きも計算に入れることです。介護リフォームの間取りは利用者の動きが重要ですが、介護する人の動きも考えなくてはなりません。例えば車いすの使用であれば、車いすを押す人が動く余裕が必要です。

次に必要なのが「便利過ぎない点」です。これを言い換えるならば、過剰な利便性は敢えて求めない…ということです。と言うのも、生活が楽になり過ぎると、現状で可能な動きが難しくなってしまう…つまり退化の危険性が出て来るからです。これは生活する人の配慮に欠けたことと言えます。

そして、打合せをしっかりとすることも重要です。生活する人の体格や運動能力、そして誰が介護するかによって、実際の間取りも違って来ます。打合せを密にして、より良い間取りとしましょう。

まとめ

介護リフォームと間取りについて考えてみました。住む人の生活と配慮を考えるならば、間取りが重要になることがイメージ出来たことと思います。そして、間取りの具体例なども把握出来たと思います。

先にも挙げた様に、介護リフォームは「人」を相手にした改装です。住む人の配慮を忘れずに、より良い間取りを組み立てましょう。

また、nexではお客様のご要望を形にします。あなたのご家族を守る介護リフォームを一緒に作りましょう!ぜひお問い合わせください。

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