エクステリア

カーポートはこれだけ知っていれば失敗しない!選び方のポイントを解説

こんにちは!山口です。

カーポートは、陽当りや風通しはあるのに、雨や雪、紫外線などから車を守ってくれます。壁がない分、ガードは緩いのですが、デザイン性が高く開放感があります。また、簡易的な構造ですから、比較的安価で狭いスペースでも設置できます。

建売を購入して、エクステリアを後付けで検討しているお客様にもおすすめです。

ただ、カーポートも他のエクステリア同様、基礎を打って土台として、そこに柱とルーフ(屋根)を建てこみますから、簡単には手直しできません。

お財布や時間に余裕がなくて変更できず、失敗したと思いつつも我慢して使うのでは、せっかくのカーポートがストレスの原因になってしまいます。

ここでは、信頼できる外構・エクステリアの施工業者にしっかり要望を伝えるため、カーポート設置で失敗しないためのポイントを解説していきますので、ぜひ参考にしてください。

カーポートについて知っておいてほしいこと 

ここでは、カーポートについて基本的なことを見ていきましょう。

カーポートの機能と種類

最新のカーポートは意匠に富んだものが多く、建物や外構の全体的な印象を引き立ててくれるレベルにまで達しています。色やデザインが豊富に取り揃えられていて、ファサード(建物正面の外観)の役割も担うルーフは特に多種多彩です。

建物や玄関、アプローチと一体感を持たせれば、雨や雪の日でも、濡れずに玄関から車にたどり着けます。

次に、カーポートの大まかな種類についてです。

  • 駐車台数は1台から3台が一般的で2台用が主流
  • 柱を立てる位置は片側・両側・後方の3タイプ
  • 車を並列させるか縦列させるかで大別
  • ルーフの形状は様々でフラット型・M型・Y型等がある

カーポートは今、各メーカーが競うように様々な製品を発売していますから、カタログやWebでチェックしておきましょう。

カーポートのメリットデメリット  

カーポートのメリットデメリットをまとめてみました。

まず、メリットです。

  • 雨の日に濡れずに車の乗り降りができる
  • 車が汚れにくく暑さも軽減される
  • 車の雪下ろしの手間が省ける
  • 施工費用が安く施工期間も短い
  • 敷地に合わせやすい

次に、デメリット。

  • 雨・雪が吹き込む場合がある
  • 台風対策が必要
  • 防犯性は低い

カーポート選びには、以上のようなメリットデメリットをしっかり把握しておくことも大切ですね。

カーポートは建築物なのか  

「カーポートは三方を壁で囲まれてないから、建築物じゃないよね」

そう思われている方が多いようですが、建築基本法や都市計画法の建築物に該当します。

強度の安全性が求められ、建ぺい率にも関わってくるので、しっかり届け出を出して申請しておく必要があるのです。また、火災・地震保険の対象にもなります。

ちょっと面倒な感じですが、信頼できる施工業者なら、きちんとアドバイスしてくれるでしょう。

価格やコストの安さだけを求めず、法令を遵守できる施工業者を選ぶことが、実は失敗しないカーポート設置の大きなポイントの一つなのです。

カーポート設置で失敗しないためのポイント  

ここからは私自身の体験やWeb上の失敗談などを基に、カーポート設置で失敗しないためのポイントを解説していきます。

車の出入りや乗り降りを想定してみる  

カーポートの位置は慎重に決めましょう。

例えば、道路からカーポートに入る際に、切り返しが一番楽な位置はどこかを想定してみてください。そうすると前面の道路に対してどれくらいの間口や奥行きが必要になるかが見えてきますよね。

それから自分や家族が車に乗り降りする時に柱が邪魔にならないか、玄関までの距離や建物との間隔を目算してみてください。

車の大きさについては、買い替え時の車種まで考慮に入れましょう。カーポートを設置して間もなく、車を買い替えることになって大きさが合わなくなったというのは失敗談としてよく聞く話ですので。

建物や外構とのバランスや関連性 

外構は、建物周りの造成、ライフラインや舗装までを意味しますが、エクステリアはインテリア的な要素が含まれたものになってきます。門扉やフェンス、アプローチなど、様々なエクステリアが建物と相まって家全体の雰囲気を構成します。

カーポートも、家の雰囲気を構成するエクステリアの要素の一つです。建物や外構とのバランスが大切ですから、色や材質、デザインなどは、じっくり吟味しましょう。

もう一つ重要なのが建物や外構との関連性です。

2階の窓から外を眺めるとルーフの反射光が気になる、ルーフの雨どいからくる雨水を排水するルートはあるかなどの関連性も検討する必要があります。

クールでオシャレなカーポートは、家の雰囲気を高めてくれますが、実用的でなければ意味がありません。

ただ、一般の方がそういう細かいところまで配慮するのは難しいですから、実績のある外構・エクステリアの施工業者に相談してみましょう。

家族みんなが便利に利用できること  

限られた外構のスペースが、ただ車を停めておくだけに占有されていると家族から不満の声が聞こえてきそうです。カーポートは、愛車を停めておく場所ですが、ちょっとした発想の転換で、家族のユーティリティ(役にたつ)スペースになります。

床面をコンクリートで整備すれば、お子様たちの遊び場になりますし、奥様が洗濯物を干す場所にもなります。ちょっと広めのカーポートなら、自転車やバイクも置けますし、プランターを使ってのガーデニングや趣味の日曜大工だってできます。

カーポートを家族みんなのユーティリティスペースとして便利に利用できれば、ご主人の株もカーポートの利用価値も大幅にアップするはずです。

カーポートの3大メーカーを比較してわかること  

カーポート人気が右肩上がりで、メーカーやブランドが急増し選択肢が大幅に増えました。どこのどういう製品がいいのか、選ぶのに苦労している方が多いようです。

ここでは、カーポート選びの切り口として、カーポートの3大メーカーの特徴を比較してみました。

カーポート選びは種類豊富なLIXILから始めよう  

LIXILは、日本を代表する住宅設備のトップブランドですが、カーポートについてもシェアは50%以上とされています。

全540ページのカーポートカテゴリーのWebカタログは、カーポートに詳しくなりたい方には、一見の価値があるでしょう。カーポートのデザインやスタイル、サイズが豊富で、規格・材質・色のラインナップは他を圧倒しています。

ただ、LIXILは、日本のカーポートのスタンダードを目指しているそうで、デザインの独創性が乏しく、価格は高めという声もあります。

デザイン性重視なら三協アルミのカーポート  

三協アルミのカーポートの口コミで多いのが、「かっこいい」です。

斬新なデザインで、少しだけですが柱を移動できるニューマイリッシュシリーズ。強健な柱とルーフを上吊りしたスタイリッシュなダブルフェースやフォーグのシリーズは根強い人気があります。

カーポートのデザイン性を重視したいなら、三協アルミは必見ですね。

YKKAPカーポートはコストパフォーマンスが優秀  

YKKAPカーポートの口コミ評判で多いのは、カーポートの3大メーカーでありながら、価格にお手頃感があるというものです。

だからといって、見た目が安っぽいとか耐久性が劣るとかではありません。

例えば、一番人気で定番のレイナポートグランシリーズは、ルーフの高さを風雨の吹込みの少ない2m柱を標準にしていて、猛烈な雨にも負けない雨どいや雨受けは清掃もしやすい設計となっています。

使いやすくて高性能、細やかな配慮があるのに、コストパフォーマンスの良いところが売りなのです。

以上、3つのメーカーの特徴をざっくり紹介しました。

まず、LIXILで我が家にマッチしそうなカーポートを探してみて、デザイン性やコストパフォーマンスがイマイチと感じたら、三協アルミやYKKAPを検討してみましょう。

まとめ

失敗しないカーポート設置とカーポートの選び方についてのポイントを解説してきました。

本文では触れることができませんでしたが、地域の気候についても考慮しておく必要があるでしょう。風が強い、雨が多い、どか雪が降るなどの気象条件に対応するカーポート選びをすることが大事になってきます。

いろいろ検討しているうちに、優先順位が分からなくなった時には、信頼と実績のある外構・エクステリア業者に相談してみることをおすすめします。

nexでもお客様のご相談受け付けていますのでお気軽にお問い合わせください。

カーポート以外の記事もありますので、気になったらみてくださいね。

エクステリア記事はこちらから

それでは

現地調査・見積もり無料!

エクステリア、インテリア、不動産それぞれの部署にプロがいる会社です。

また店舗造形、家具もオーダーでお請けできます。

・他社の見積もりが高い気がする

・いつやるかまだ決まってない

・実家を建て替えるまで管理してほしい

そんなお問合せでもOKです。

まずはお気軽にお問合せください。

お問合せはこちら

コメントを残す

*

CAPTCHA