エクステリア

最近話題のドライテックってなにがいいの?

こんにちは!阿部です。

nexでも最近、施工が増えてきているドライテック。

社内でも話題になっています。

しかし、ドライテックの何がそこまで話題になっているのでしょう。水はけがいいとよく耳にしますが、普通の土間コンクリートとどう違うんでしょうか。

その疑問を解決するべく、ドライテックとはどういったものなのか、メリット・デメリットを交えて詳しくご紹介していきたいと思います。

ドライテックとは

通称「透水性コンクリート」と呼ばれ、コンクリートなのに水を吸い込むことで話題になっています。

ポーラス構造と呼ばれるコンクリート構造によって透水性を実現した舗装材になります。

「コンクリートなのに水を通すってどういうこと?」ってなりますよね。

その疑問を解決していきましょう。

ドライテックの施工方法

通常のコンクリートは、コンクリート材をまんべんなくならして固まるまで待ちます。隙間なく敷き詰めますので、水の逃げ場はありません。

ドライテックは生コン車で特殊な材料を混ぜ合わせ、少し大きな粒状の塊にします。

それを転圧機と呼ばれる機械で押し固めて平らにする施工方法になります。

普通のコンクリートと違い手順がこれだけなので短い時間で施工が可能です。

ポーラス構造が隙間がそこから水が浸透していく仕組みになっています。

隙間が空いていても、しっかり押し固めますので安心してお使いいただけます。

また、ドライテックを下地にしてインターロッキングを仕上げに敷くことも可能です。

ドライテックのデメリット

いままで書いてきて、いい印象を持たれている方が多いと思います。

一度落としてあげた方がドライテックのすごさがわかるかと思いますので、
いいところは後にとっておいて、デメリットから紹介していきます。

材料費が高い

ドライテックは普通のコンクリート材よりも高めになっています。

比べてみますと…

ドライテックコンクリート
金額(円/㎥)約3,000約1,500

約2倍の差があります。

「じゃあ、施工費は?」と思いますよね。後程書いていきますのでお待ちください。

修正がきかない

通常のコンクリートは完全に固まる前に修正を施しながら整えていくので、ある程度修正する余裕があります。

ですが、ドライテックは転圧(押し固める)してしまうと固まった状態になりますので、修正する余裕がありません。

一度転圧してしまい、やり直しをすることになると金額が加算されますのでオススメはしません。現物を確認しておけば、気に入らないという事はなくなると思いますので、決める前に一度現物を確認するといいかもしれません。

目詰まりの可能性がある

たまーに目詰まりを起こし、排水機能が落ちることがあります。

ほとんど事例はありませんが、下が粘土質の地表だと目詰まりを起こすことがあるようです。

万が一、目詰まりが起きてしまった場合は高圧洗浄機で洗い流すだけで解決するのでそこまで大きなデメリットというほどではありません。

面が取れない

コンクリート施工の場合、角をなくすための面取りを行います。この作業をするのはひび割れ防止にもつながります。

しかし、ドライテックは面取りをすることができません。生コンクリートの様に流動体ではない為です。

必ず、角度は90度で施工、しっかりと押し固めて角が欠けないように注意しなければいけません。

ドライテックのメリット

お待たせしました!メリットを紹介していきます。

施工費が安い

ドライテックは通常のコンクリートよりも施工が簡単です。

まず、コンクリート工事では、ひび割れ防止や耐久性を高めるためワイヤーメッシュと呼ばれる補強材を敷いてからコンクリートを敷いていきます。

ドライテックはそのままでも十分耐久性が高い為、ワイヤーメッシュを必要としません。

また、材料を流して転圧して終わりになるため、人件費も削ることができます。

これら2つを考慮して施工費全体を考えると、通常のコンクリート施工と何ら変わらない金額になるのです。

金額では差がなくなってしまいました。そうしたら、もう機能性重視ですよね。機能性のメリットをあげていきましょう。

排水性が高い

ドライテックは透水性コンクリートになりますので、水はけは大変よいものになります。

通常のコンクリートは水平の状態で施工をしてしまうと水たまりができてしまいます。そのため水勾配と呼ばれる1度から2度ほどの勾配をつけて排水できるようにする必要があります。

ですが、ドライテックは水を通して排水するため、勾配をつけることなく排水が可能になります。

水勾配をつける手間がなくなる

前述の通り、水勾配をつける必要がなくなります。

なぜこれがメリットになってくるかというと、さまざまな施工環境に影響を及ぼすことがあるからなんです。

例えば、2台分の縦列駐車用で土間コンクリートとカーポートを建てるとします。

緩い勾配ではありますが、駐車場が長くなれば長くなるほど前後の高低差が大きくなります。そうするとカーポートの柱の長さが足りなくなる問題がでてきます。

決まった長さを埋め込まなければならない為、柱を長いものに変える必要が出てきます。長いものに変えればそれだけ金額が加算するわけです。

ドライテックにはそんな問題関係ないので、金額が高くなったり、施工がストップしたりすることがなくなります。

滑りにくい

コンクリートの表面ってツルツルしていますよね。雨が降った後なんかはすこし滑りやすくなると思います。

ドライテックは押し固めても凹凸がありますので、引っ掛かりができます。そのため滑りにくく、お子さんの安全対策にもなり得るのです。引っ掛かりはそこまで気にするようなものではありませんのでご安心ください。

耐久性が高い

施工費のところでも書きましたがワイヤーメッシュを入れなくても耐久性が高いという利点があります。

コンクリート同様、駐車の際に切りかえしたりすれば、車のタイヤ痕はついてしまいます。

ですが、ボロボロと塊が崩れたりといった、脆さはありません。

安心してご利用できる耐久性を備えています。

ドライテックは色付けできる?

ドライテックはコンクリートの色味ですので、どうしても味気ない色味になってしまいます。他の色にしたいという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

結論から言ってしまえば、できます!
ただ、nexではまだ施工事例がないので写真等もなく、未知数な領域になります。

ですので、一度問い合わせ頂き確認していただけると幸いです。

ドライテックもDIYしたいんだけど…

こちらも、結論から言ってしまえばできます!

ですが、DIY初心者の私としては、準備の大変さと協力者が必要だなと思うところです。

材料等はネットで購入できますが、工事道具を持ってないならそれらも買わなくてはいけません。工事道具を購入したら、頼むよりも高くなってしまうかもしれません。

ちなみに、転圧機を買おうとすると安くても5万円ほどかかります。ドライテック施工1回のために5万は払えない…

施工面積にもよりますが、なんだかんだ初心者一人でやるには時間がかかるので、最低でも2人で協力してもらいながら作りたいところです。

お金をかけるか、時間と労働力をかけるかは「あなた次第」です。

私個人の意見としてはプロに任せてキレイに仕上げてもらった方がいいですね。

まとめ

・金額は普通のコンクリートとほとんど変わらない

・短時間での施工が可能

・排水性に優れている

・DIYは”あなた次第”

少しでも興味がでてきましたら、お気軽にお問い合わせください。

また、いろんな記事を掲載しています。nexの最新情報からお役立ち情報までたくさんありますので良ければ見ていってくださいね。

それでは

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