エクステリア

ウッドデッキをつけるなら天然木と樹脂木どっちがいいの?選ぶポイントを教えます!

こんにちは!阿部です。

頑張って新築を建てたり建売を購入した後、

「次は家の外側をしっかり整えたい!」

と思っていませんか?

そんな思いを実現したいときに私がオススメするのが、ウッドデッキです。

ウッドデッキはアウトドアリビングの代名詞のようなもの。お子様やペットの遊び場、ご家族のちょっとしたリラックス・スペースになります。

そんなウッドデッキですが、天然の木材を使用したものと木粉と樹脂を混ぜて作られた樹脂木(人工木)の2種類があります。どちらを使用するのがいいのでしょう?

結論を言ってしまえば「使う方次第!」だと私は思います。なぜかと言えばどちらも捨てがたい特徴を持っていて、人それぞれの感性によって好みが分かれるからなんです。

そこで、この記事を読んでいるあなたが迷わないために天然木・樹脂木のメリット・デメリットを踏まえて、ウッドデッキを選ぶポイントを解説していきます。

ウッドデッキは樹脂と天然どちらを選ぶべき?  

まずは、ウッドデッキに使われる木材2種類の特徴を見ていきましょう。

天然木

天然木には、ハードウッドとソフトウッドの2種類があります。

その中でも耐久性や強度、形状安定性に優れたハードウッドが人気となっています。

代表的なハードウッドの種類と特徴をまとめてみました。

イペ最も実績のあるハードウッドで施工後の割れに対する耐性が極めて高い
ウリン耐久性ならウリンといわれる超硬質木材でポリフェノールによる抗菌・防腐作用を持つ
イタウバ比較的柔らかで軽く施工性に優れ油分の作用で経年と共に表面が滑らかになる
セランガンバツ供給量が多くコストパフォーマンスに優れているが小さなピンホールがある

様々な木材がありますが、共通して言えるのが「メンテナンスの大変さ」です。

長く使いたいなら1年に1回は塗装の塗りなおしをといわれているため、どうしてもランニングコストがかかってきます。金額面は樹脂木と比べると高くなってしまいます。

だからといってメンテナンスせずに放置してしまうと腐ってきたり、シロアリが発生したり、塗装が剥げたりと改修や買いなおしを早める原因になります。

私が子供のころ実家に天然木のウッドデッキがありましたが、両親ともに忙しい人だったので、メンテナンスなんてほとんどしていなかったため、数年で腐ってボロボロになり、結局取り壊してしまいました。

ですが、悪いところばかりではありません!

やはり木の風合いを楽しみたいなら天然木の方が断然いいですし、メンテナンスをしっかりすれば30年以上も使える耐久性を持っています。

樹脂木・人工木

樹脂木は、カラーやデザインが豊富で、加工性は高く、極端な色褪せや変色はありませんし、割れやささくれもほとんどできません。

また、原料にプラスチックが配合されているため、シロアリが発生しないというメリットがあります。天然木のように放置するとすぐに腐るといったこともなく、メンテナンスが天然木と比べて割と楽なところが特徴です。

逆に、プラスチック配合により、真夏の炎天下や長時間の日照で表面が熱くなり素足ではいられません。スリッパをはくなど十分注意する必要があります。

今では、いろんなメーカーさんが出されていますが、さまざまなオプションがあり自分の好みや家に合わせて選ぶ楽しさが魅力の一つだと思います。例えば、通行人からの目線を遮るために目隠しフェンスをつけたり、熱や紫外線を遮るためにテラスや屋根、オーニングをつけたり自由にアレンジできます。

選び方・コツ

下にメリット・デメリットを表にまとめてみました。

メリットデメリット
天然木・木の風合いを感じられる
・熱に強い
・メンテナンス次第で長く使える
・ランニングコストがかかる
・放置すると腐食やシロアリの原因になる
樹脂木(人工木)・ランニングコストほぼ0
・耐久性が高い
・カラーやデザインが豊富で家の雰囲気に
合わせることができる
・熱を吸収しやすい

耐久性やメンテナンスのことを考えるなら樹脂木、自然な風合いや質感にこだわるなら天然木というのが一般的なようです。

失敗しない材料選びのコツとしては、ウッドデッキをどのように利用するのか、実際に使っている様子を想像しながら決めることです。例えば、お年寄りがいるなら、ステップや手すりは滑りにくいものにするほうが良いでしょう。

メーカーやブランドによって色合いや質感が様々ですから、実物見本を取り寄せてもらって、実際に触れてみることをおすすめします。意外と滑りやすいとか、逆にざらつき感が気になるということがあるからです。

ウッドデッキの施工の流れとポイントについて

どちらの種類でウッドデッキを作るか決まったら、次はどこの業者に頼むかを決めなくてはなりません。

ウッドデッキの施工をすべて業者に任せるとしても、大まかな施工手順を把握しておくことは、施主さんであるお客様にとってメリットがあります。

見積や設計通りに施工が行われているかの確認に役立ちますし、デッキ本体に不都合が発生した時や簡単なメンテナンスをしたい場合などに、ウッドデッキがどのように作られたかを知ることで、間違いや失敗のリスクが低くなるからです。

ここでは、ウッドデッキ施工の流れとそのポイントを見ていきましょう。

計画・準備  

まず、業者にウッドデッキをどのように使いたいのか、イメージを丁寧に説明しましょう。

バーべキューをしたい、洗濯物の天日干しをしたい、子どもたちを遊ばせたいなどの要望をしっかり伝えます。

それから、価格やメンテナンスについて考えながら、ウッドデッキの素材や種類を選びます。

業者はこれらを基に、設計図面を作り、見積りをしてくれるはずです。

図面や見積りを確認し、折り合いがついたら着手日や工事期間を打合せします。

基礎・床板  

施工は、一般的にウッドデッキの床下から始まります。防草シートや砂利を敷き、土間コンを打設することもあります。

次にウッドデッキの束柱を埋め込むための束石を設置します。ウッドデッキの土台となる大切な部材の設置ですから、図面通り、水平にしっかり固定される必要がある重要な工程です。

それから、いよいよ床板や幕板を張っていきます。図面に合わせて部材をカットし、コーナーキャップなどの金物を取り付けていきます。

フェンス・ステップ 

フェンスや手すり、ステップを取り付けることもあるでしょう。

フェンスは、手すり代わりのものから、目隠し用まで用途により形状は様々です。

ステップには、階段式、踏板(独立ステップ)、段床(ステップデッキ)などの種類があります。

バリアフリーに配慮したいなら、スロープとステップを組み合わせることもできます。

仕上げ・塗装

ウッドデッキ本体がしっかり組み上がったら、細部のチェックや調整をして仕上げます。

その後、塗装です。

塗料は、自然素材で、生き物や環境に優しいものがおすすめです。もちろん、防腐効果のある塗料を使用するようにしてください。

塗料の色は塗る材料によっては変色することがあります。

色見本と違う雰囲気になってしまうことがありますから、実際に塗る材料の端材に試し塗りしてもらいましょう。

DIYの限界と専門業者施工の安心感と完成度  

「業者に頼むと高くつくし、打ち合わせが面倒」という声をたまに聞きます。

でも、本当でしょうか。ここでは、ウッドデッキをDIYで作る場合と、施工業者に頼んだ場合の違いについて見ていきましょう。

ウッドデッキDIYの限界について  

まず、費用を抑えるためだけにDIYしようというのはおすすめできません。

モノづくりが好きな方は、作業している過程が楽しくて仕方がないので、仕事や家庭サービスの合間の作業でも苦になりませんが、そうでない方はモチベーションが続かないでしょう。

次に、道具をそろえるのに、かなりの金額を費やすのを覚悟してください。

インパクトドライバー、丸ノコ、カットソー、電動サンダーの他、振動ドリルやペンチ、プライヤーも必要になるかもしれません。

ウッドデッキの醍醐味は、リビングやベランダから直接外へ出られる解放感です。建付けに合わせてウッドデッキを作るのは大工さんくらいの腕前が必要になります。

一般の方は、規格品キットを購入し、材料に同梱された図面を見ながら組み立てるのが限界ではないでしょうか。

それでも自分で作りたい方は下の記事が参考になるのではないかと思います。

https://kenzai-digest.com/wood-deck-diy/

信頼できる業者は外構全体のバランスを見てくれる  

「建売りという大きな買い物をしたあとだから、外構・エクステリアは少しずつ充実させていきたい」そう考えるご夫婦が増えています。

建物本体や内装もそうですが、外構にも統一感やバランスがとても重要です。

ウッドデッキの後に、石張りのアプローチやカーポートを整備したいと考えたとき、外構全体のバランスを考えながら施工の提案をしてくれるのは外構・エクステリア業者です。

長年の実績のある業者には、プロとしての安心感と施工について高い完成度が期待できます。

建物と同じように、外構とも長い付き合いになります。外構で何か疑問や不安ができたときに、信頼できる業者は、心強いアドバイザーになってくれるでしょう。

まとめ  

ウッドデッキは、建物と外構やガーデンとの橋渡し役であり、エクステリアの中心になるアイテムです。納得のいく、耐久性の高いものにしたいですよね。

たくさんの人が集まる場所へ気軽に出かけられないこともある今、家族のコミュニケーションやちょっとした気分転換に、ウッドデッキを検討してみる価値は大いにありそうです。

そして、宮城県は年間の降水日数が少ない都道府県1位と晴れの日が最も多い県なんです。外で過ごせる日が多いわけなので、出歩けない今の時期にぴったりのエクステリアということなんです。

nexではいろいろな種類のウッドデッキを取り扱っています。「もうこの商品に決めた!」という方はぜひお見積を「商品は決まってないけど取り付けたい」という方はあなたの家に合うウッドデッキをご提案させて頂きます。

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