こんにちは!阿部です(^-^)/
10月に入りましたね!
今年もあと2か月ちょっと、やり残したことありませんか?
お庭つくりたかったなと思ってませんか?
そんなピンポイントで思うわけないでしょって?
そうかもしれません!
でも、私は少数でもそう思った方の手助けがしたいんです!
茶番はこのくらいにして、今回は家のお庭で大活躍する芝生についてお届けしていきたいと思います。
芝生は大きく分けると2つに分類されます。
天然芝と人工芝です。
天然芝は公園など自然の大きな広場に、人工芝はサッカー場なんかでよく見かけると思います。
その2つどちらも使われていますが、ご自身のお庭で使うときはどっちがいいのかなと疑問に思いませんか?
メリット、デメリットを知ってから設置するかどうか考えたいところですよね。
皆さんの判断基準として使っていただけるように、ここからは天然芝と人工芝の違いについて書いていこうと思います。
定義
天然芝
芝草と呼ばれる植物を使って作る芝生のとこ
日本芝や西洋芝と種類があり、おのおの特徴がある
日本芝…高温多湿に強い
西洋芝…寒さに強い
人工芝
ポリエチレンやウレタンなどの合成樹脂を使って芝生に似せて作ったもの
下地とパイルで構成されていて、パイルは長さや種類が様々、用途に合わせて組み替えることができる
天然芝にも国や土地の違いで特徴が変わってくるんですね~
人工芝も自分の用途に合わせて設置できるのが魅力!
見た目
天然芝
放っておくと長くなり、長さにばらつきが出てくる
四季の移ろいを感じられる観賞用
冬は枯れてしまう
人工芝
ずっと青々とした姿が見れる
長さが揃っていてキレイに見える
年数が経つと芝が寝てしまう
ずっとキレイなお庭をみていたいなと思うと人工芝の方がいいですね!
でも、日本は四季がはっきりしていますし、天然芝にして変化を楽しみたいなとも思っちゃいます。
コスト面
天然芝
施工費は人工芝より安い、ランニングコストは高い
芝刈りや除草など手間がかかることに対して金額もかかる
人工芝
1平米あたり約500円~6,000円、施工費が高くなりがち
メンテナンスいらずでランニングコストを大幅軽減
うーん、迷いますね~。買うときにお金をかけるか、手入れにお金をかけるか。
メンテナンスに時間を割けるかで考えるのもありですね!
できることできないこと、使用場所の違い
天然芝
植物なので日当たりが重要、日当たり悪いと育たなかったり、水はけが悪くなる
人工芝よりも火の扱いに注意しなくていい
人工芝
コンクリート上にも施工可能、マンションのベランダでもOK
可燃性の素材のため火の扱いには注意が必要
場所を選ばない
お庭で花火とかBBQしたいアウトドアな方は天然芝じゃないとできませんね!
仙台は日差し当たりますし天然芝の方がいいのかも…(個人的な意見です)
どういう人向けなのか
天然芝
手入れができる時間が確保できる
施工費を安く済ませたい
庭で花火やBBQがしたい
四季を感じたい
人工芝
手入れの時間がない
メンテナンス費用を抑えたい
いつでも青々とした芝を楽しみたい
日当たり悪くても芝生がほしい
芝生について紹介してきましたが、どうでしたでしょうか?
どっちにするか決まりましたか?
この記事が皆さんの役に立てたらうれしいです。
nexでは仙台はもちろん宮城県内どこでも施工できますので芝生のことやほかの事でもいいです!
直したい、新しくしたいなどお客様の声をお聞かせください。
詳しい金額が知りたい、どこまでやってもらえるかなど、なんでも構いません。
一度お問い合わせください。
お問い合わせは下記よりできます。
それでは今日はこのへんで!